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犯人が、配役で想像がつく、と公開当時言われていたような気がする。その通りだ。能楽のシーンは、シテ役が倒れたからって妹が舞台に駆け上がるなど、現実には絶対やっちゃいけないことばかりをやっていて、アレレと思った。トリックも含めて、あんまり伝統芸能を知らない人がつくった映画なんだなと思っていたのだが、なんと監督は市川昆だった。サイテー。
【ルクレツィアの娘】さん 2点(2003-07-09 23:52:25)(良:1票)
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