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E.T.の外側の皮をベリベリ剥がしたら中身はこんなロボットだった、ってな感じの映画。落雷のショックでロボットが感情持つようになるなんて、まるで壊れた電化製品を叩いて直すような発想ですが。設定だけ聞くと馬鹿馬鹿しそうなんですが、やっぱりバダム監督のこだわりの成せる技か、細かい点に目をつぶりさえすれば、意外とスムーズに楽しめる作品になってます。『ウォー・ゲーム』でバダム作品に出演したアリー・シーディが、本作にも出演、とても魅力的です。
【鱗歌】さん 7点(2003-06-28 17:14:17)
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