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《ネタバレ》 折角、三人の男が語る話になってるのに、ジュエルのイメージが全員ピンナップ・ガール・レベルに統一されてて面白くない(アメリカ男性の理想って皆こんななのか?)。話が食い違うからジュエルに掴み所が無くなり、それぞれの話のギャップに笑えるのに、これじゃ彼女の魅力も半減です。しかし、クライマックスに最大の笑い所が用意されてました。この男達のキャラクター設定は、クライマックスの「このヴィレッジ・ピープルが!」という一言の台詞の為だけにある。ご丁寧にも途中には、インディアン像を処分しようとしたリヴ・タイラーをマット・ディロンが制止するシーンまである。この脚本家の策略(?)に私はすっかりハマって、つい大爆笑してしまいました。そういう訳で、ヴィレッジ・ピープルと「YMCA」に6点献上。
【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-02 00:01:33)
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