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ジミーが心の葛藤に喘ぐ屈折した若者の役を見事に演じていた、まさに名作だと思う。彼は三本の作品を残してこの世を去りましたが、今だに彼の寂しげな表情など忘れることなくいつまでも心に焼き付いて離れません。お兄さんもかわいそうだと思いましたが最後父親と気持ちが通じた場面はほんとに心にしみました。レナード・ローゼンマンのテーマ曲もすばらしい。母親役のJ.Vフリートが母親の複雑な気持ちを名演していました。ジミーはほんとにかっこよかったな、、。
【fujico】さん 10点(2003-11-05 16:01:17)
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