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直径がテキサス州と同じ位の小惑星が18日後に地球に激突し人類が絶滅するという絶体絶命究極の危機に、核で小惑星を爆破する計画に選ばれたのが、とても信頼もできそうもない軽薄でお調子者のヤクザまがいの男達。ロシアの宇宙ステイションにドッキングしたらそこにいるのはまたまたとてもありそうもないバカ男。全然リアリティがないですよね。所詮映画なんだから、そんなことは関係ないというのか。でもそれではせっかくのラストの感動場面も感情移入出来ません。日本人がこんな作り方したら非難ごうごうと思います。アメリカ人の感覚というか監督のセンスというか理解できません。
【野ばら】さん 4点(2003-05-04 11:51:27)
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