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《ネタバレ》 最初のシーンは衝撃的。あるものは銃を渡され、またあるものは弾丸しか与えられない。武装した(戦車に乗ってる)敵兵に向かって突進していくが、銃を持つものも持たないものも、一矢も報えず犬死していく。怖気づいて逃げ出した兵士も、「反逆罪として」仲間から撃たれて果てる。
兵士は戦うためにいるのではなく、死ぬためにいる。戦争の不条理さがすごい説得力をもって伝わってきた。本当に見るべきところは二人のスナイパーの対決なんだろうけど、このシーンのためだけでも見る価値があると思う。 【池田屋DIY】さん 6点(2003-11-01 01:31:17)
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