十二人の怒れる男(1957) の ゆたKING さんのクチコミ・感想

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十二人の怒れる男(1957) の ゆたKING さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1959-08-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,TVの映画化
レビュー情報
12人の陪審人が個性的で、部屋の温度と比例し討論が熱くなる過程を見事に描かれている。リアルタイム進行なため、緊張感がこちらにも伝わってくる演出も素晴らしい。最終的に無罪となるが、果たしてそれでいいのだろうか。机上理論で判決を決める危うさを感じる、ヘンリー・フォンダが話術が巧みなペテン師なら・・・あの異質空間の集団心理の変化を見事に表現されているがある種の恐怖感を感じてしまう。人間が人間を裁く難しさを感じさせる映画。
ゆたKINGさん 10点(2003-02-08 11:25:13)(良:2票)
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投稿日付邦題コメント平均点
2004-03-03バウンティフルへの旅7レビュー7.10点
2004-03-02クリクリのいた夏7レビュー6.88点
2004-02-29ライフ・オブ・デビッド・ゲイル8レビュー7.11点
2004-02-24お熱いのがお好き8レビュー7.95点
2004-02-23戦場のピアニスト8レビュー7.14点
2004-02-23キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン8レビュー7.07点
2004-02-22“アイデンティティー”6レビュー7.11点
2004-02-22あなただけ今晩は10レビュー7.40点
2003-11-11マトリックス リローデッド4レビュー5.88点
2003-10-07デビル(1997)6レビュー4.54点
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