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機関車型タイムマシーンをつくったのは、マーティーに会って幸せに暮らしているというのを見せたかったのかもしれません。そのためには、まず、未来に行って容易に過去に行けるように改造を加えたのでは?そして、マーティーに別れを告げ、西部の時代に帰ったのでは?と勝手に推測しています。このような終わり方になったのも、ドクがまさかまさかの‘恋’に落ちたからです。「歴史を変えるな」と散々言っていたドクでしたが、こればっかりは自分にウソをつけなかったんでしょう。 ラストはスリルがあってハラハラしました。やっと未来のホーバーボ-ドが活躍しました。もしかしたら、ドクはこれをヒントにして、もう一度タイムマシーンをつくったのかも… マーティーは最後になって「腰抜け」と言われても熱くなりませんでした。成長して未来が白紙になりました。これはドクが言っていた「未来は自分でつくるもの」というのを表していたんですね。 PART1~3を通じて、マイケルとロイドはホント黄金コンビでした。この2人をはじめ、皆いいキャストでした。
【ダージン】さん 8点(2003-10-21 18:00:57)
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