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《ネタバレ》 洒落た手法と綺麗なサウンドで、優しい雰囲気の作品でなんか惹かれました。もちろん、これはキュートな広末涼子がいてこそです。松田龍平との絡みも素敵ですし、「~みかん全部食いきるまでさ」のシーンは、思わずニヤリで胸キュンでした。とはいえ、大雑把なストーリーで、タイクツといえばタイクツな作品です。 ニューヨークに移ってからですが、・・・ 監督の無神経さというかデリカシーのなさが露呈されました。寒すぎ&意味不明で呆れました。おそらく、静流をどう死なせるかを悩んでいるうちに狂ったんでしょう。つまり、アヤ=監督なんです。あざとい英語もその産物ということです。
【ダージン】さん 7点(2004-09-12 03:29:31)(笑:1票)
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