十二人の怒れる男(1957) の The Grey Heron さんのクチコミ・感想

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十二人の怒れる男(1957) の The Grey Heron さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1959-08-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,TVの映画化
レビュー情報
苦手なヘンリー・フォンダ故にスルーしてきた本作。名作の呼び声高い本作は「映画は脚本が命」を実感する紛うこと無い傑作でした。再現シーンが皆無の99%室内会話劇は何時も思う人が人を裁く事の難しさを見せつけられます。本作では有罪=死刑で人の命がかかっているところに陪審員制度の重みを感じるところです。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 9点(2021-10-05 16:47:44)(良:2票)
The Grey Heron さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-11-21FALL/フォール3レビュー5.93点
2024-11-17白い花びら5レビュー6.33点
2024-11-17クロムウェル5レビュー6.14点
2024-11-10終身犯9レビュー7.64点
2024-11-06クレオパトラ(1934)6レビュー6.25点
2024-11-06RED/レッド(2010)7レビュー6.13点
2024-11-05レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ7レビュー7.20点
2024-11-04セブン・シスターズ8レビュー7.38点
2024-11-04裁かるゝジャンヌ7レビュー7.00点
2024-10-30追憶の森5レビュー5.64点
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