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かなり期待して見ましたが・・死霊のはらわたのほうが、脚本がよく真のホラーでした。でももう一度見たいと思わせる面白さが、この作品にはある。理由のないばからしさと、ぜんぜん怖くないのになぜか気になるのはなぜだろう・・たぶん、後半の家族会議のシーンが気に入ったんでしょう。おかしすぎ!ものすごい怖いホラーと構えて見てたのに、正反対でしたので採点は厳しい。キャリーのほうが怖いよ。あと、ラストのレザーフェイスの乱舞するスローは、おかしさを取り越して美しいバカだ。
この監督がポルターガイストを撮ったので、また思い出しポルターガイストは購入しました。実質的にはスピルバーグがほとんど関与したらしいけど、トビー・フーバーが家族愛サイキック・ホラーに、どれだけ品のない映像を入れ抵抗したのか見てみたい・・テイクンでもまたスピルバーグは起用してますが、このトビー・フーバーのどこが気に入ってるのか見てみたい。 とり合えず本作品悪魔のいけにえは、後味の悪さやホラーの悲しさを期待してたがそうではなかった・・そういうのとは違うジャンルなのかな。 【アルメイダ】さん 6点(2004-02-19 07:24:51)
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