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《ネタバレ》 まあまあ楽しめる小品。
音楽がアラン・シルヴェストリということで、 うわぁ~なんか懐かしいと思ったのは変でしょうか(笑) バック・トゥ・ザ・フューチャー以外あんまりピンとこないので・・ あと挿入歌とかに使われてる70年代風な音楽は・・ ポール・サイモンかなぁ? ちいさい息子が70年代にはまっててニクソン元大統領のファン(爆) そういうギャップが面白かったのと、 ロマンチック・コメディでしかも私の苦手そうな展開なのに、 さらりと観れるので内容よりいい印象でした。 俳優が「シャル・ウィ・ダンス?」とかぶっちゃって・・ ジェニファー・ロペスがメイド役なんだけれどすごい肉感的で、 やはりラテンな人だと妙に納得。 ん?で、メイド・イン・マンハッタン(爆) 私は前からロペスとアンジェリナ・ジョリーを間違えてたりしてて、 今回はおまけにキャサリン=ゼタ・ジョーンズも入ってて・・ やはりエキゾチックでいいですねぇ。 どこがどうしてか「プリティ・ウーマン」のジュリア・ロバーツになれないのは、 やはり変身してだんだんきれいになっていくさまのセンス。 ひっつめ髪よりもっと違うエレガントな変身を期待したのですが・・ 同じくシャル・ウイ・ダンス?のスタンリー・トウィッチも出てたり。 そして主役のレイフ・ファインズ、彼は好きなのですが、 思ったよりしっくりこの普通ならリチャード・ギアがやるような役をやっている。 こういう役も似合うんだ~とちょっと嬉しい。 メイドがほとんど有色人種ちうことで、 ニューヨークってそんなところなんだ~とまた納得。 全体的には色んなラブコメの要素が楽しめる軽い映画なのですが、 撮影の色があまりきれいだとは思いませんでしたね。 音楽はいいので気軽に流しながら観賞するにはそれ以上の娯楽作。 【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-23 15:50:01)
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