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正直、青年と老人になってからのシーンはいらないです。純粋で可愛い幼少期のトトが一番好きだから。いたずらばかりやってアルフレードを困らせる。けれどアルフレードはそんなトトを自分の子のように愛している。そんな微笑ましい所だけで、この映画を観たかったです。なんというか、青年からのシーンがどうも好きになれない。思春期に入って盛りまくってるトトは「こんなのトトじゃない!」と思いました。もちろんアルフレードはいつまでも素晴らしい人物です。いい映画というのは、やはりいいセリフが多いものです。この映画では、全てアルフレードによって語られています。子を見守る父のような、優しくも厳しいアルフレードの言葉に何度も胸が熱くなりました。 だから、お願い。子供のままで終わらせて~。純粋なトトを最後まで見せて欲しかったです。
【ショップガールinNY】さん 5点(2004-03-08 17:31:10)
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