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なぜ『グエムル』は日本でコケたのか? という表題の記事を多く目にし、今さらそれらの記事を読み漁ってみたのですが、その中のひとつに 【 『グエムル』は韓流スターを前面に押し出さず、怪獣映画として日本に広報された。 しかし日本で怪獣ジャンルはマニア層が存在するが、彼らの期待心理を充足させることができなかった。 彼らは(つまり、日本人は)グエムルが遅く登場し、英雄や自衛隊にやられるという従来の怪獣映画の公式と『グエムル』の違いを受け入れることができなかった」と説明した。】 というご意見を目にしたのですが、、、 いかがなのでしょう・・ なんか違う。この方の見解には納得できない なぜなら日本人だからってグエムルが遅く登場する事なんて たぶん誰も望まない。逆に唐突早々に現われた事に度肝をぬかれた訳であって そこをかなり評価している それになにさ、英雄やら自衛隊っていうのは具体的にいうなら アレですかね、例えば、ウルトラマンやウルトラ警備隊などの事を指して言ってらっしゃるのでしょうか。そんなバカな。あなた日本人をかなりオタク扱いしてくれちゃってませんか とまあ、なんだか記事に対して異議を唱えてみたくなってしまいましたので この場をお借りしてみました。すみませんでした。 しかし、個人的な見解であってデータ的なものではないんであれなんですが、『グエムル』って日本ではほんとにコケたのでしょうか いや、コケたって言われるほどではないでしょ。そりゃ確かに、劇場収入は見込んでいた数字以下の大惨敗だったのでしょうが、その後 DVDの売れ行きは良い感じでしたやん、レンタル市場でもヒットしてましたやん、結局は日本人の皆さん何らかの手段にて目にされているわけなんですから、あんましコケたコケた言わんでもいいんではなかろうでしょうか そんなにめちゃめちゃコケたわけでもないのに コケたコケた言われるって事は そんなにハゲてもいないのに ハゲやハゲやって言われてるようなもんやないでしょうか そんなんやったらカワイソですやん。以上です。
【3737】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-12-21 23:42:02)(笑:1票)
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