ロミオとジュリエット(1968) の かわまり さんのクチコミ・感想

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ロミオとジュリエット(1968) の かわまり さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ロミオとジュリエット(1968)
製作国,
上映時間138分
劇場公開日 1968-11-09
ジャンルドラマ,ラブストーリー,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
これはもう正統派、古典的作品そのものです。きらびやかな衣装や中世イタリアの都市と名門の家庭の室内の調度に至るまでに気配りがなされているようで、舞台を模倣しながら舞台にはできない映画の世界を築いています。レナード・ホワイティングとオリビア・ハッセーも若々しくて綺麗だしニーノ・ロータの音楽が吟遊詩人の弾き語りになったり葬式の時のコーラスになったり雰囲気を盛り上がるいわゆる普通のBGMとして使われていたりするのもいろんな音楽を混ぜて使うよりも効果的に感じました。
かわまりさん 9点(2004-02-08 02:19:35)
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