| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 泣いた。「岸和田」がポジティブバカなら「青い春」はネガティブバカだ。リアリティがあるのかないのかよくわからんが、作品全体から滲み出る雰囲気が「青春」の全てを見事に表現していて痛いほど胸に響いた。この後味は最高。嗚呼、青木の春…。ミッシェル嫌いだけどこの映画には抜群にイイ。他人にお勧めするような作品ではないが、こういう日本映画は大好き。だけど一つだけ、最後の青木のアレの姿は絶対に必要なかった。
【カワサキロック】さん 8点(2005-02-01 15:00:08)
カワサキロック さんの 最近のクチコミ・感想
|