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オイラのバイブル。かなりのすれっからしが笑うべき映画。受けないギャグを受けないように演じる主役3人は、あの顔ぶれでなければただのバカだ。製作のビーティは『レッズ』撮影時のイヤがらせで、映画界に対してフラストレーションが溜まってたんじゃないかな? それをダスティン・ホフマンが横から煽って、受けないギャグを飛ばしまくる政治的ギャグ映画の企画に…というのが何だかありそうな筋書きだすな。後年ホフマンは『ワグ・ザ・ドッグ』でこの路線をもっと洗練させて演じるんだけど、『イシュタール』のベタベタさの方が好きだし、勇気あると思う。(【プチみかん】さんへ。無理せず純真なままでいてください。なんたってもう世間的にはラジー賞を取った大駄作ですからねー) (【映画異常者】さんへ。某有名監督の言葉「いやあ、映画って本ッ当にいいモノですねぇ」そのままですね。紹介できて幸せですw)
【エスねこ】さん [映画館(字幕)] 10点(2002-09-01 19:31:53)
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