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《ネタバレ》 ピタが天使過ぎるので、クレージーな復讐劇も許せる。
こおろぎさとみは哀愁のある幼女の吹替をやらせたら天下一品。 彼女の魅力がそのまま作品の魅力になってたように思う。 復讐劇のまま終わったら後味が悪かっただろうけど、救いのあるラストで良かった。 完全なハッピーエンドではなかったけど、悲しくはない。 為すべきことを為して魂が救われたような気がする。 聖ユダは裏切り者のイメージだったけど、挫折者の守護聖人という認識に変わりました。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 7点(2023-08-12 14:57:51)
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