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レビュー情報
《ネタバレ》 この映画は最高です。アンソニー・ホプキンスが演じる人食いのレクター博士の迫力には驚きの余りです。牢獄に入っているのにも関わらず恐怖感がこちらに伝わって来るところがとにかく凄いです。レクターが食事の用意に来た監視役二人を殺害するシーンは人間では不可能に近い殺し方ですが・・・妙に芸術的ですし(笑)レクターがペンブリーの顔の皮を剥いで変装したところははっきり言って鬼としか思えない行動だろう。ばれなかったのも不思議でしたけど・・・。殺人犯のバッファロー・ビルはどぅでも良いです・・・最後にはクラリスとの銃の撃ちあいでさよならですしね。ラストシーンのレクターの一言「おめでとう。これから古い友人に会いに行くよ」を言って電話を切りますがその時点でチルトンの死は確実ですね(笑) でも、初めて見た時はこのように好印象で10点をつけた作品なんですが2回目見るとテンポが悪く感じて点数が半減しました(焦)
【マーク・ハント】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-03-22 06:42:05)
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