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主役を演じる坂口拓は、よかった。伊藤淳史は、普通。それが、この映画の救いでした。
そのほかのキャストの演技は、素人以下。これは役者が悪いのではなく、行き当たりばったりの配役、演出、脚本に問題があるように思います。ギャクは、中途半端に古く、つまらないのが致命的。おそらく狙っていたのであろうダメ映画のカルト路線さへ、三流プロの臭いがそのままのため、はずしています。やる気、表現者としての良心、才能、プロとしての力量が、微塵も感じられない本作でした。 【DONGYAOS】さん 1点(2004-06-06 03:41:58)
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