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ロボコップ、出来損ないのターミネターみたいで好きなのですが、目を覆いたくなるような残酷シーンには閉口。場所がデトロイト、警官の車がフォード・トーラスで、よく見ると悪玉が吐く最後の言葉が日本語の「さ・よ・な・ら」。そう、この当時は日米貿易摩擦まっさかりで、この悪党どもが”憎き日本人の権化”で、ロボコップによるジャパンバッシングの物語だったと置き換えてみると、この映画でアメリカ人が楽しんた理由が見えてきます。/ところで、ロボコップと高見盛の動きはたしかに似ていました。
【杜子春】さん 4点(2004-09-26 20:36:23)
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