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レビュー情報
《ネタバレ》 本日、宝塚記念ということもあり、“シ”ルクフェイマ“ス”の復讐(爆)を買うことにしました(レース後、追加…最下位でした…失礼m(_ _)m)
ハチキン(男の子だけど)なアナキンがアカゴの手をひねるがごとくアナクロ(黒=ベイダー卿)にされてしまうお話です 凛として聡明であったはずのアミダラ(パドメ)は恋に落ちまくり、“御淫ら”となります(エロシーンは無いですが) 二時間半の作品ですが、息をもつかせぬ展開で、あっという間にエンドでした 戦闘シーンが多く、かつカット割が多い為、ストーリーを早めた点は残念ですが、それでも満点といっていいでしょう DQのザオリク、FFのレイズって訳でもないですが、“こどもだましな言葉”に引っかかってしまうアナキン君… 純粋な愛の魂を持つが故、悲劇は起こります 泣きはしませんでしたが、母の死がトラウマとなり、妻の死は阻止したく自然の摂理に反する力を手に入れたいという彼の心の慟哭は観ていて非常に悲しかったです 圧倒的な映像の力と悲しい若きスカイウォーカーの物語…劇場でご覧になることをお勧めします 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-06-26 11:39:17)
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