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序盤の工場の話が面白過ぎたので、その後の方向転換(バナナ娘の話とか)には少し戸惑った。でもよく考えてみると、この映画は「過剰な機械の発達」よりはむしろそれによって形成される社会そのものを風刺・批判した作品だったのかも知れませんね。だとすれば納得。これといい『街の灯』といい、ラストでチャップリンが見せる笑顔は非常に素敵でした。
【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-30 17:40:53)
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