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機龍暴走までは傑作だったのだが…。とにかく「惜しい!」というしかない第26作。ゴジラの骨で作ったメカゴジラが暴走して人間に襲いかかる。まさに半世紀越しの「ゴジラの逆襲」である。これってまさに第一作製作時の「人間が自然に復讐される」というテーマそのものであり、当然、映画の後半は人間が自らゴジラを作ってしまった(もしくは蘇らせてしまった)ことに対してどう向き合うのかがテーマになるはずである。しかし本作はそこをプログラムの書き換えだけでスルーしてしまった。全く意味不明。思い出すだけでも残念でならないです。
【とかげ12号】さん [映画館(吹替)] 5点(2005-11-04 22:32:51)
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