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《ネタバレ》 これってある意味思い切り反日映画なのかもしれませんね。一度山にこもった後、再び戻ったプルガサリが民衆を率いて圧政に立ち向かう展開は金日成の逸話そのものだし、最後に倒される王を包む白いカーテンが赤い血に染まっていくシーンはモロに日の丸を意味しているのでしょう。だからこそあのラストが誰かさんの逆鱗に触れ、長い間封印されたのかも。
【とかげ12号】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-05 21:04:50)
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