| 作品情報
レビュー情報
作家とは別に、実はぶっ飛んだ面もあるという話は耳にしていた。
その破天荒ぶりを描いた作品としては非常に面白い。 蜷川監督の独特な鮮やかな色彩の演出なども、 映画の雰囲気やイメージをうまく作り出している。 どこまでがフィクションかは分からないけれど、 大筋が事実であると考えるとスゴイ人物だったんだなぁと。 小栗旬の演じるクズっぷりも、3人の女性の演技もすごかった。 とくに宮沢りえの心情にはすごく衝撃を受けた。 しかし、まあ決して褒められる内容ではないのと、 感動という面でも弱いので点数は控え目。 事実は小説より奇なり。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-08-19 18:23:18)
愛野弾丸 さんの 最近のクチコミ・感想
|