ジョゼと虎と魚たち(2003) の カラバ侯爵 さんのクチコミ・感想

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ジョゼと虎と魚たち(2003) の カラバ侯爵 さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ジョゼと虎と魚たち(2003)
製作国
上映時間116分
劇場公開日 2003-12-13
ジャンルドラマ,ラブストーリー,青春もの,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
文芸作品なので自分の評価基準から外れてしまい、採点は難しいのですが、映画館に3度足を運び、映画に恋をするという体験を初めてさせてくれた作品。

世間知らずの身体障害者と行動の責任意識の希薄な今風の学生。
どちらの設定を変えても、すぐに違和感が起こりそうな繊細な作品。
それでいて、なんとも力強くテーマを打ち出している。

ラストの恒夫の判断はリアルにするか、ファンタジーにするかの分かれ目でしょうが、この設定ならああ終わるのが(厳しいですが)、自然なことだと思う。
テーマをより強く出せますしね。
カラバ侯爵さん [映画館(邦画)] 10点(2007-06-25 11:36:10)
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