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尾崎士郎の自伝的小説の映画化。高橋英樹が20歳の頃の初々しい演技が見られます。松原智恵子は登場シーンが少ないので、目当てで見るとがっかりかも。
出身地での父とのエピソードなどは楽しめますが、早稲田大学での学生運動のあたりはちょっとダレる。 古い割に映像は綺麗に感じましたが、声が聞き取りにくい部分がありました。 高橋英樹のファン以外にはちょっと勧めにくい作品。 【くろゆり】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-01-13 14:50:00)
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