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《ネタバレ》 とりあえずラプンツェルが可愛かった。
それからめっちゃ怖そうな人たちが歌ったらサイコーに愉快だった。 これがまさにディズニーマジック。 あと、ラプンツェルの気分の浮き沈みが激し過ぎたりとか、 なんかネタが現代的な感じがした。 長い髪をまるで鞭のようにし、ステージを生かしたジャンプアクションなど、 もしかしてゲーム化してガッポガッポの予定ですか?なんてしょーもないこと考えてしまった。 本作の敵はディズニー史上もっとも恐ろしい悪キャラ。 「過保護の母親」を上手く表し、愛と鞭で相手を支配するなんて怖すぎる。 トイストーリー3のピンクの奴といい怖すぎるでしょコレ。 美少女の18年どうしてくれんだよババア。 ・・・ファンタジーとしてのレベルは高く、無数の灯篭が湖上を覆う場面とかはもうファンタジーの極致といえます。 そしてアラジンと同じくらいロマンチックだと思う。 ここで同意を得られない喩をすると、 FFⅨっぽいなと思ってたらラプンツェルの最後はFFXのユウナみたいになってビックリした。 そして衰退の一途をたどるFFとは違い、ディズニーマジックは衰退という言葉をまだ知らないようだ(なんちゅー喩だ・・・)。 【ゴシックヘッド】さん [地上波(吹替)] 8点(2014-03-19 23:20:06)(良:1票)
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