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《ネタバレ》 なにかティム・バートンに『こんな子供になったら駄目』と説教されてる感じがした。明らかにチャーリーが最後に残ることは明白で、あとは不思議なチョコレート工場の見学とご褒美とは何かの二点に絞られてくる、いやな予感がしつつ見ていくと。こんな装置ねぇーよとか突っ込みを入れつつ、以外に楽しめてる自分を発見(ティム・バートンの有りそうで有り得ないファンタジーの世界が、うまく映像として表現されていると思う)。ゴールドチケットを手に入れた悪ガキでとことん前半イライラさせてから、きちんとお灸を据える(ジョニーはいい年のはずなのに若いねー)。残酷と言えば残酷だがティム・バートンなりのユーモアがあってなかなか楽しめた作品だった。
【taka-104】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2007-10-01 13:18:40)
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