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《ネタバレ》 うーん、今更、無垢でピュアな女の子ですか。むしろ、「私じゃなくても、誰でもよかったのか」と詰め寄る強い表情の方が、魅力的なぺ・ドゥナでした。正体はラブドールである悲哀は持ちつつも、人間として生きる知性は持ち合わせた上での「変身」にした方がよかったのでは。誕生日パーティーに対するあこがれは持ちつつも、誕生日とは何か、はちゃんと分かっているくらいに。点数は、ダッチワイフに浮気される中年男の役を引き受けることができる板尾創路氏に献上。
【なたね】さん [DVD(邦画)] 2点(2010-09-12 11:30:32)
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