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《ネタバレ》 久々の骨太な時代劇でした。あのように
美しい日本の原風景は庄内地方でのロケ ということで、納得しました。本当の 切り合いとはあんなものだと思いましたが、 帯屋隼人正に「お手向かいしますぞ」と 小刀を抜いた瞬間に、凄まじい殺陣が予期 でき、嬉しくなってしまいました。 唯、絶命直前に、刀の下緒を噛み締めた意味 が不明でした。DVDで繰り返し見て、さらに確認 したいと思います。どちらを「鳥刺し」で仕留める のかなと迷いましたが、やはり殿様はどんな いやな殿様でも手向かいできなかったのが 武士の世界であったのかと自答しました。 【亜酒藍】さん [映画館(邦画)] 8点(2010-07-18 17:38:20)
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