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単純にパニックものとして、そしてひ弱な個でも集団になれば強くなる、そう、国民の数が半端なく多いあの国が今後脅威になるのでは・・・みたいな深読みと、色々な角度から楽しめる佳作。個人的にはヴェロニカ・カートライトに注目。『エイリアン』では
怪物相手に頑張った彼女。鳥なんぞ敵じゃなくマシンガンで全滅に追い込みそうだが、本作は15年も前という事もありとってもキュート。この映画の彼女が15年後、エイリアン達を相手に1歩も引かない戦いを繰り広げる事を誰が予想しただろう。女優は恐ろしい生き物だ。 【オニール大佐】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-01-01 18:03:04)(良:1票)
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