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《ネタバレ》 ローダは映画史上に残る極悪少女ですね。抱きしめられるシーンで見せる邪悪な表情の怖いこと!この映画は舞台とは結末が違っているそうですが、検閲で引っ掛かって文字通り「天からの罰」を与えてハッピーエンド(?)になったそうです。ラストにカーテンコールを持ってきて、母親に笑いながらローダをおしりペンペンさせているところも検閲に対する配慮でしょうか。難点は舞台劇の映画化ということもあり、出演者の演技がちょっと大げさで舞台調が抜けてないということです。でもパティ・マコーミックとアイリーン・エッカートの演技は鬼気迫るものがありますよ。
【S&S】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-04-05 12:25:45)
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