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《ネタバレ》 気づいてない人がほとんどだと思うけど、冒頭の列車でダニエル・グレイグと殺し屋が顔を合わせているんですよね。
その殺し屋が現在放送されている海外ドラマ「シカゴPD」の警官役の人だったので「あ、この人が犯人だろうな」とは思いました。 それに加えて、お隣さんの元亭主の状況から「もしかしたら、この人が犯人かも」とは思ったりもしたんですが、両方とも犯人だったんですね。 中盤でのどんでん返しが山場でしたが、人違い殺人という、あっけない展開にがっかりしました。 本編を見終えて、なんとなくスティーヴン・キング版の「シャイニング」を思い出しました。 でも主人公が最後にベストセラー作家になるという結末ですが、正直言うと、この程度のストーリーでは傑作とは言えないと思います。(笑) 【クロエ】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-09-04 12:25:54)
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