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フェイ・ダナウェイというと「俺たちに明日はない」や「華麗なる賭け」を思い出すが、それほど綺麗な女優とは思わなかった。
本作はそのフェイを最大限に美しく撮った作品だと思う。 例えれば、ジェーン・フォンダの「バーバレラ」みたいなものだ。 内容はいかにもこの時代のフランス映画っぽい、じれったさと煮え切らないストーリー展開で、90分程度で終わってくれたのが唯一の救いだ。 ベッドの上で丸まって横たわる時の脚線美やセミヌードで下着の後ろ姿を見せるフェイの姿だけが、この映画を抹殺できない理由だと思う。 BSで観賞した限り映像は美しかった。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-07-24 19:29:00)
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