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《ネタバレ》 ちはやとたいちは良いけど、他三人のせいで乗り切れない。キャラが必要以上に濃くて、自分に合わないとキツイな。別に興味はないが、テンション高めの坊やは本当にカルタ強かったの。ネタじゃないなかったの。別に興味はないけどね。こういうのはあまり良くないと思う。カルタシーンでもカットカットの応酬で、一首を読み、それを聞いて、動き出す一連の動きの迫力は軽減されてる気がするのも不満かな。
でも、終始、ボヤけたあの照明はかなり印象的。ボヤけ過ぎて、5人の姿を撮れてないことも。それぐらいボヤけてる。雨が止んで、このボヤけた照明の復権こそがラスト、怒涛の畳み掛けの攻撃の始まりの鐘だったのでしょう。下の句では、このボヤけた照明が鮮明に映るシーンに注目でしょうか。 【うー】さん [映画館(邦画)] 4点(2016-04-25 02:29:18)
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