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《ネタバレ》 超スッキリ! 笑っちゃうほど後味もサイコーに良い映画です。
また近いうちに観たいですし観るでしょう。 それから愛情とは何かを確認できました。 少年Aの母親への愛情こそ、「本当の愛」ですね、現実の。 馬鹿馬鹿しい。 爆弾を外したとき、主人公はAを赦すことで救われたかと思った。 が、甘かった! まさかあっちに仕掛けなおすとは(参りました)。 映画って本当にいいものですね。 【余談】冒頭の教室で「能年玲奈?」と思って確認したら、やっぱりそうでした。 ネットで『あまちゃん』以前の顔を知っているので(つまり知らなかったら気付かなかった)。 さて、命の重さのついて。知らない他人の(現実の)死は、目の前の水槽の中の…小魚の死より小さい。 なしとあり、ゼロと1だから。 【激辛カレーライス】さん [DVD(邦画)] 10点(2016-07-17 00:49:15)
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