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《ネタバレ》 ベン・アフレックは、記憶が消されたものの、記憶を消したあげくペンも殺そうとしていたワルがいる企業へ乗り込み、自分が開発したマシーンの前でつぶやく・・・
「これ・・・おれが作ったのか・・・?」 そして、自分の未来を見ようと、おもむろにマシンの前に立つと、サクサクとボタン操作・・・ って、操作方法の記憶はばっちり残ってるんかーい!!w あの占いマシーン、占うために、半球の透明の玉に両手を乗せるんですが、その球の内側からのショットで球の中で動く青い光が、その手のひらの生命線とか感情線とかをなぞって、ピカーンって反応してるんです。 最新のマシーンが、手相占い仕様なんかーい!!!!www (まぁその伏線として、前半でこのマシンの開発話を受けるかどうかを決めかねているベンのいた部屋に、手相占いの手の置物があるので、手相つながりでちゃんと伏線拾ってるなとは思えるんですが・・・未来の地球の終りまで見通せるマシンが、手相仕様かーい!って、そこはすごい、ビックリしたw) 矛盾点やつっこみどころのない映画も良い作品といえますが、むりやり感があるのに、勢いで楽しませられる映画っていうのも、よい映画の性格なのかもしれません。何よりも、大好きなユマ・サーマン登場で、最初から最後までひきつけられました。 【フィンセント】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-02-25 12:53:31)
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