十二人の怒れる男(1957) の めたもん さんのクチコミ・感想

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十二人の怒れる男(1957) の めたもん さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1959-08-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,TVの映画化
レビュー情報
法廷という限られたセットの中で繰り広げられるサスペンスと群像劇。
推理要素はさほど強くはないし、今となっては見慣れたプロットかも知れないが、ざっと60年以上前の作品であることを考慮に入れれば、評価は自ずと上がる。
見どころは何と言っても12人の陪審員のキャラで、この12人の誰かに共感を覚えたり反発したりしながら、いつの間にか引き込まれ、自分もそこで参加しているかのような錯覚に陥る脚本は圧巻。
めたもんさん [DVD(字幕)] 8点(2022-09-30 17:03:57)
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