| 作品情報
レビュー情報
学生時代、友人にすすめられて読んだ『ライ麦畑でつかまえて』を懐かしく思い出しながら、視聴。
ケヴィン・スペイシー扮するウィット・バーネット教授こそが、彼を作家にした。 彼の望んでいたことは、執筆してそれを認められることであって、出版してお金を稼ぐことではなかったんですね。 サリンジャーの伝記としてはもちろん、「幸福」の意味を改めて考えるきっかけとなる良い作品でした。 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-10-15 13:33:14)
めたもん さんの 最近のクチコミ・感想
|