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《ネタバレ》 よかった〜〜!
映画ファンの方にオススメ!といわれたんですけど、よかった〜!(教えてくれてありがと〜) 見終えたあとの、満足感、そして余韻。久しぶりに邦画をみた〜って感じにさせてくれました! 樹木希林の演技がすさまじくて、もう引き込まれました!あっぱれです!脱帽です! (ほんとに、フジカラーのcmしてた樹木希林と同一人物でしょうか?) 役所こうじ、宮崎あおい、キムラ緑子 キャスト全員がよかったですけど、この作品では、樹木希林が圧倒的です! 一番胸にぐっときたところは、八重(樹木希林)が、息子の洪作(役所広司)に もうぼけてしまって、息子のこともわからなくなってるけど、 洪作が小さいころに書いた、小説を大事にとっておいて、ぼけてもそれだけは、覚えてるところ。 もう、涙がでそうになりました。 そして、八重が、洪作をのこして、台湾にいった理由が明かされたときも、胸が苦しかったです。 洪作は、八重に捨てられたと恨んでましたが、本当は、捨てられたんじゃない。愛されていたんだと思っていたんでは ないかとも思いました。 物語のはじめに、八重が、洪作にお守りのようなものを渡し、それを肌身離さず大人になってもみにつけてたんだから・・・ 【へまち】さん [DVD(邦画)] 9点(2017-08-05 23:02:42)
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