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レビュー情報
古今東西のサスペンス映画の中において、やはり不落の巨峰とも言えるのが、この作品。初見の時の印象は、それは凄まじい衝撃を受けたものだ。意外な展開、結末は、本当に巧みな手法で、これぞ映画だと思った。最近のリメイク作品では、覗きの場面や終盤の一部に脚色が変えられているが、ほぼ同じ。こういった作品を見るたび、ヒッチコックの驚異の才能を改めて思い知らされる。
【叫真】さん 9点(2003-06-01 07:24:05)
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