14.《ネタバレ》 テレビドラマと同じように楽しめました。それぞれのキャラをちゃんと立てながら、2時間の整った構成の物語に仕立ててます。とくに映画的といえるほどの特質はなく、テレビドラマと変わり映えのしない内容ではあるけれど、へたにメッセージ性のある話にしたり、地元のケンカ以上に世界観を広げるのも違うと思うので、あくまでナンセンスなバカ路線に徹するのが正しいんだろうと思う。合格点の7点。 【まいか】さん [地上波(邦画)] 7点(2024-09-15 17:02:14) |
13.ドラマの方が好きでした。 内容もドラマ番外編的な。主役色薄め。ケンカシーンもやや長い、長い割に主役2人の喧嘩活躍薄めなのも残念。 福田監督の場合は見る側との相性にもよると思うのですが、私はどちらかというと好きなノリです。 ですが、この出来映えならドラマ版のままで劇場版を作るまでもなかったかな、これやりたかったらテレビスペシャルで良くね?でした。 よくある「必要性があるか謎の、ドラマキャストスタッフファンもお疲れ様!記念全員集合映画」。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2024-05-12 02:01:43) |
12.こういったバカ映画(...褒めてる)はそういう作品として観ればまあ楽しい時間として過ぎる、ということ。 いいんじゃないでしょうか、これでも。 【simple】さん [インターネット(邦画)] 6点(2022-01-08 21:54:03) |
11.《ネタバレ》 よくぞ我慢したな自分と言ってあげたい。開始数分で酷いワイヤーアクションを見せつけられ、見るの即ヤメしようかなと思いました。しかし我慢し、その後を見れて今ではよかったかなとさえ思えます。意外と楽しめましたね 懸念されたワイヤーアクションも冒頭に一回、(たぶん途中でもう一回ありましたが、嫌気が差すようなものではありませんでした。) 評価すべきは凶器を持つ者が少なかった事。互いに喧嘩ライフをやっていく上で御法度なナイフを怖がる(これ重要)金属バットを振り回す者が居ない(これも重要)先述べしたワイヤーアクションに頼らず素のアクションだったこと。三橋伊藤の漫画のようなキャラは仕方がないにして、それ以外の悪童どもがリアルに居そうな出で立ちでまるで浮かれポンチな気がしなかったこと。 そして何より、リーゼント多めなのが嬉しい。 ちゃんとビーバップの流れを汲んでいますね。(勝手な妄想なんですが) 三橋役の賀来賢人はかなりの芸達者ですね。これならこのシリーズ以外の別な役処というのも目にしてみたいかなという気がいたします。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-12-18 23:58:53) |
10.ドラマは見たことありません。実にくだらない映画でした。地上波で見るにはちょうどいい程度のくだらなさです。 しかしそのくだらなさの中でも、柳楽優弥の存在感はすごいと思う。彼が出演するだけで映画として成立してしまう。 【木村一号】さん [地上波(邦画)] 5点(2021-10-18 12:12:50) |
9.《ネタバレ》 テレビ版と比べるとケンカシーンが多い上に笑いが少なく、つまらなかったです。ケンカものが嫌いなわけではありませんが、この映画に限らず、実写作品で面白いと感じるヤンキーもののケンカシーンには滅多に出会えません。派手に殴り合わないといけないみたいな、作り手の固定観念みたいなものがあるんですかね。アタマを使って卑怯に勝つ三橋が見たかったです。 【クレイバード】さん [地上波(邦画)] 5点(2021-10-17 20:37:18) |
8.こんなくだらない映画が大ヒットして、しかも金曜ロードショーで流されるなんて世も末だね。 商店街のシーンで、背景の歩いている人に異常な違和感があったから何だろうと思ったら、年寄りや変わった動きをしている人がいないからなんだと気がついた。 【mhiro】さん [地上波(邦画)] 2点(2021-10-09 09:05:22) |
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7.《ネタバレ》 『今日から俺は!!』の何がウケたかと考えた時、加来賢人のアドリブ過多のコミカル演技と仲野太賀の愛すべき馬鹿っぷりに因るところが最も大きく、次いで清野菜名のアクション、磯村勇斗の存在感、橋本環奈の変顔あたりの貢献度が高いと思われます。勿論福田作品常連の佐藤二郎やムロツヨシのオフザケも「定番の味」で悪くないのですが、こと「笑い」に関して言えば、シソンヌの手練れぶりは圧倒的で、芸人俳優のポテンシャルの高さを感じさせます。数ある福田コメディの中でもキャスティングの充実ぶりは本作が頭一つ抜け出た感があり、できるならTVシリーズでも劇場版でも、じゃんじゃん量産して欲しい魅力的なコンテンツであるだけに、主要キャストが不祥事を起こしてしまったのは痛恨の極みであります。ちなみに、前述した私規準の貢献度でいうと件の彼の順位は大して高くありませんが、一度定着した俳優への愛着は捨てがたく、仮に名優に交代したとしてもマイナスにしかなりません。どうせなら作品内でガチにボコボコにして(あるいはウニ頭をイガグリにでもして)禊代わりとしてくれませんか。無理ですか。無理ですね。ああ悔しい。 【目隠シスト】さん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2021-05-18 21:59:44) (良:1票) |
6.《ネタバレ》 ドラマも漫画も見たことなかったので、序盤は「なんじゃこりゃ」という印象だったんですけど、 一旦この世界観を受け入れれば後はそれなりに楽しく見れました。 オーバーすぎるアクションとキャラがまさにギャグ漫画そのものという感じで、 特に橋本環奈ちゃんのキャラ編が良い。 逆に先生方をはじめとる大人たちのシーンは笑いがイマイチだなと感じました 柳楽優弥のヤバい奴キャラはなかなか巧かったですね。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2021-03-10 16:08:51) |
5.《ネタバレ》 面白くないことはないです。。。が、制作陣が気負い過ぎたのか、こちらが期待しすぎたのか、TVシリーズと比べて面白さは数段パワーダウン。佐藤二郎ほかアドリブ担当役者班も不発。空回りしてましたね。でもラストの今日俺バンドは最高でした!好きな作品なので、次回に期待してます。 【リニア】さん [映画館(邦画)] 7点(2020-10-16 22:53:52) |
4.《ネタバレ》 ドラマ版から大きく何かが変わるとかいうのはなくて、きっといつもの福田雄一作品なんでしょうねぇ、ってそのまんま。ハナから期待も不安も不要ってカンジ。 ただね、この映画、軸になる物語が開久高校と北根壊高校の抗争で、メインな軟葉高校の三橋と伊藤はその抗争に巻き込まれるカタチなのね。ビミョーに主役からハズレてるカンジで、目立ってるのは開久の片桐と相良だったり、北根壊の大嶽と柳(柳楽優弥が好演)だったり、そして紅羽高校の今井だったり(今井つーか仲野太賀、多分福田監督が大好きなんでしょうねぇ・・・)。ハシカン早川なんか少ししか出てこないわ(つーか同一ロケーションでしか出てこないので、彼女の撮影一日だけ?)。 特に三橋は超省エネバトル状態で、それだけ?みたいな感じ。伊藤もやられてる場面の方が多いんじゃない?みたいな感じだし、なんか今ひとつノレないのよね。メイン二人がそんなには活躍しないって脚本、映画版としてはどうなのかしら? 良かったのは三橋を追っかけるスケバンな森川ね。アタシ、ああいうビジュアル好きだから。 先生達のウザさは相変わらずの福田組だし、佐藤二朗のウザさも相変わらずだし(それでも今回は幾分短かった?)、でもそれでこそで楽しんでる人も多いのでしょうから、まあ、それはそれで、ってとこ。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 5点(2020-08-30 17:31:14) |
3.《ネタバレ》 原作マンガが大好きで、ドラマも楽しく拝見させていただきました。この劇場版も満足です。原作の良さを映像として上手に表現できていると思います。ドラマ編から通して主要な人物が何人かカットされているのが少し残念ですが、違和感なく楽しめます。エピソードはまだまだあるはずなので、劇場版第2作や2クール目を期待したいところです。 【いっちぃ】さん [映画館(邦画)] 7点(2020-08-18 23:50:25) |
2.ドラマ見たこと無かったけど、楽しめました。あーくだらないなーもう!!って思いながら笑えました。バカらしいお笑い映画だけではなく、ちゃんとそれぞれの人にポリシーがあるところもよかったです。 【うらわっこ】さん [映画館(邦画)] 6点(2020-08-15 22:51:06) |
1.ドラマを観ていた人なら満足できる内容だとは思うが、もうちょっと劇場版ならではってのが欲しかったかなー。 喧嘩シーンがスケールアップしてるのはいいけど、ちょっとシリアスな展開ばかりなので、ドラマ版の軽いノリのギャグなんかを期待しちゃうとなんか物足りなくてね。展開も読めるし…。 新キャラクターの敵番長2人は存在感があって良かったと思うけど、竹刀を持った女性キャラとそのいとこのキャラがいまいち弱いし、単に三橋達を絡ませる為に存在するようなキャラに過ぎなかったのが残念かな。 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 7点(2020-07-20 20:45:24) |