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自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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1.  うる星やつら
高橋留美子はマンガの1つの時代を築き上げたとさえ言える存在だと思います。そして、その代表作と言えばこの作品。イメージとしてはあたるとラムに集約されがちではありますが、何十人(何百人?)にも及ぶキャラクターが作り出す世界は、他の追随を許さない高みにあるとさえ言えます。発表から30年、連載終了から21年が経過してなお、ごくごく一般的に話題にできる作品である点で、『サザエさん』並みに国民的作品と言えるかも。初期の(定期連載前?)「また諸星さんトコの息子が!」のノリが結構好きだったので、あまりラムに寄り過ぎているエピソードはちょっと苦手ではありましたが。ラムの性格は子供時代(=ランちゃんの受難話)の方が好きかも。個人的にはしゅがあ、じんじゃあ、ぺっぱあの三人組が好きです。あんまり出てこなかったけど。
9点(2008-09-10 20:04:15)
2.  海街diary 《ネタバレ》 
『BANANA FISH』でもう行くとこまで行っちゃった作者が、どういう道を辿るのか?と言えば、こういう純文学路線になったりするのは、なるほど、なんて思ったりもして。これは『~家の人びと』モノですね。4人姉妹で、そのうち1人は母違い。それぞれの女達のドラマがあって、それが平行して時が流れてゆく。鎌倉を舞台に、季節と共に移ろいゆく日常の中にある心のゆらぎを繊細に描いた作品。こういう作品は、最終的にはどれだけエピソードが積み重ねられたかが重要になるので、じっくり、長く描いて欲しいところです。
7点(2009-01-02 23:44:52)
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
415.88%
515.88%
6423.53%
7317.65%
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9423.53%
10317.65%

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