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タイトル名 |
何者 |
レビュワー |
なたねさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2017-07-02 14:46:22 |
変更日時 |
2017-07-02 17:05:00 |
レビュー内容 |
シビアで、ことさら大げさではない話運びに「中(大)学生日記」だなと途中まで観ていました。いや、それだって悪くなかった。幸せになる気配の薄いこういう感じは好きなタチなんですよ。しかし。途中に変調があったモノだから。「ホントは全部、二宮の脚本の演劇だったのね!」と思ったときの高揚感。ここで終わらせてくれれば、多少の齟齬があってもオレはかまわんよと。しかし、まあそんな乱暴はなしなんですね。最後のセリフも好き。これは良いよ。 |
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