6.透明人間の悲劇をあまり描ききれていない(わざと?)ので、大して盛り上がらない一方、こんなんなら私も透明人間になってみたいなーと軽率な妄想を抱かせてしまう作品。扱っている題材と時代の割には相当地味な作りになっている。 【えいざっく】さん [地上波(吹替)] 4点(2005-07-22 09:41:44) |
5.この敵役は、サム・ニールのキャリア上最大のハマリ役だと思います。彼は微笑を浮かべて立っているだけで絵になる事ができる役者(それしかできないって言うなっ)。こりゃ男惚れだ。とんでもなくカッコいい。『ピアノレッスン』が何だ、『ジュラシック・パーク』が何だ。ついでに言えば同じカーペンター監督で主役を張った『マウス・オブ・マッドネス』よりも数倍いいぞ。彼は基本的に知的&ワイルドな悪役が似合うのだ。…と、ニールへのエールばかりになってしまったが、顔の出ないチェビー・チェイスに笑えるわけもなく、盛り上げ方もいつものカーペンターなので、点数を高くできないのが残念。ああ、クリストファー・ランバートとサム・ニールの闘う映画ってどっかで企画しねーかなー(でもクランクインしたら、両方とも立ち尽くして微笑を浮かべてるだけだったりして…)。 【エスねこ】さん 4点(2004-05-14 03:37:43) |
4.なんか眠くなる映画。どうせなら思いっきり漫画っぽくした方がいい。 【フィャニ子】さん 4点(2003-05-19 22:38:39) |
3.ジョンカーペンターにしては、最初から最後まで普通過ぎるというか。ラストも、半透明の赤ちゃんが産まれてビックリ!とかして欲しかったな。 【毒林檎】さん 4点(2003-04-25 22:59:11) (笑:1票) |
2.たしか雨でばれるんでしたよね。しかし悪い人はいっぱいいるね・・・・ 【バカ王子】さん 4点(2001-10-29 02:00:21) |
1.個人的には胃の中を通る食べ物のアイデアは良かったんですが、ジョン・カーペンターにありがちな“ビジュアルだけ”って感じも。 【イマジン】さん 4点(2001-04-25 12:09:04) |