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ぶらきさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 92
性別 男性
自己紹介 笑いをとるのってムズカシイですね(笑)

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1.  武士の一分 《ネタバレ》 
いろいろと細かな不満はあるんですけど、なにが一番気に入らないかって、敵役の島田藤弥のキャラクター設定が、私が時代劇のヒーローとして愛してやまない柳生十兵衛のその祖父、石舟斎を祖とする「柳生新陰流」の「免許皆伝」ってとこなんですよね。これって原作がどういう設定なのかはちょっと解らないんですけど(近々読もうとは思ってるのですが・・・)、はっきり言って「新陰流」とは、失明した人の奥さんを騙して手篭めにしてしまうような、鬼畜にも劣る人間に皆伝されるほど生半可な流派じゃないのでは??って思うんですよね(あくまでイメージ的な物ではありますが、そのイメージが時代劇には重要なんじゃないかと・・・)。それにあんな非道なことをする人間が、たった一人で決闘の場に挑んでみたり(自分だったら金に物言わせて、浪人雇って斬らせる)、あるいは屋根の上から奇襲するような姑息な手段を使ってみたり(仮にも免許皆伝なんですよね??)、かと思えば腕を切られたぐらいであっさりと切腹してみたりと(そもそも潔く切腹するようなキャラとしてなんか描かれていないだろ)、なんだか人物像がメチャクチャなんですよね。そう考えると、これってただ単にキャラクターに「箔」を付けるためだけに「新陰流」の名を安易に用いたのでは??なんて邪推してしまって、時代劇ファンとしてはいささか憤りを感じてしまいます(そもそも坂東三津五郎さんにこの役を演じさせたのも、キャスティングの失敗だったんじゃないかと・・・)。いずれにせよ「たそがれ清兵衛」で時代劇に目覚め、その後何十本もの時代劇をむさぼるように観まくった自分にとっては、山田監督の藤沢周平三部作のラストを飾る作品としては、いささか残念な出来だったように思います。 ※追記:原作を読みましたが、やはり新陰流の表記は無いようです。例え主人公が盲目の剣士であったとしても、製作側の人間にまで盲目にはなって欲しくない物です。
[映画館(邦画)] 5点(2012-01-12 02:18:47)(良:2票)
2.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター
なんかつまんない映画観ちゃったなぁ・・・。私の記憶もあの便利な証拠隠滅剤をかけて消してしまいたいです。
[DVD(吹替)] 3点(2009-09-19 17:06:06)
3.  北斗の拳(1995)
圧倒的にケンシロウが似ていません。本物のケンシロウはそんな奇妙な動きはいたしません。まるで五木ひろしとロボ五木並みに違います。本来はブルース・リーをお手本にしたという迫力ある拳闘ポーズも、まるで決まっていません。一歩間違えれば「飛びます、飛びます」です。ウワサのペチペチ百列拳も、聞きしに勝る酷さでした。あんなヘッポコパンチでは、相手の血行がじんわりと良くなるだけです。ただのセラピーです。また、金髪で色黒でジェット・リー似のバットとケンシロウの背丈があまり変わりません。ケンシロウが小さいのか、バットが大きいのか、それは解りません。なお、私が観たのは吹き替え版ですが、主要キャストは、アニメ版の声優さんが担当されていました。神谷明さん、古川登志夫さん・・・さぞお辛かった事でしょう。もっとも、アフレコ現場で一番肩身の狭い思いをしたのは、自分自身のセリフを吹き替えた、鷲尾いさ子本人だったかもしれませんが。
[ビデオ(吹替)] 1点(2009-06-24 00:26:28)(笑:6票)
4.  ターミネーター2
いや~「T2」を語るとなると、今でも「あの日のコト」を鮮明に思い出すんですよねぇ~。 この映画は当時、まだ学生だった頃に映画館で見たんですけどね、ラスト付近で本当に、ホント~~に「オシッコ」がしたくてたまらなくなっちゃったのよ!!でも映画自体は最高にオモシロイわけジャン??!!途中で席を立つなんて絶対ありえないわけジャン??!!だもんで股間に手を当て、モジモジフンフン悶えながらの映画鑑賞だったワケさ!!(またあの重低音が膀胱に響くんだワ)。果たして映画が終わるのが先か、それともオイラが終わるのが先か(いろんな意味で・・・)、イヤ!それならばいっそのこと、この苦しみのネタをその元凶でもある500mlぺ●シの空き容器に、この場で「リターン・オブ・ザ・ジェダイ」してしまおうかとか(エ~~~!!!)、そんなことを額に脂汗を浮かべながら薄暗い映画館の中で一人真剣に葛藤しておったのじゃよ(ガハハハ!!)。 でもまぁ今になって考えてみれば、それだけこの映画がいかに面白い作品であったかと言う証明にもなるんだよね!!(断言するゾ!)。まさに生理現象を凌駕するほどの出来栄え!!尿を流すな涙を流せ!!漏らして悔い無しアイルビーバーーッック!!!!・・・・・・失礼致しました(汗)。ちなみにやんちゃな膀胱ズンドコフィーバーに関しましては、ちゃんと映画が終わってからソッコーダッシュでトイレに駆け込みましたのでご安心下さいませ(←当たり前だ)。てかあまりのウルトラ水流ぶりで、ちょっとズボンに引っかかっちゃいましたけどね、エヘ♪ ---【以下、後日談】→あの日以来自分にとっての「シュワちゃん」とは、「シュワルツェネッガー」の略称であると同時に、「シュワ~~~シュワワワワ~~~~・・・ふぅ」という悦楽の放尿感(あるいは放尿そのもの)を指す言葉となりました。(※使用例→「ゴメン、ちょっとシュワちゃんしてくる」、「やっべぇ、シュワルツェネッガー漏れそう」など )
[映画館(字幕)] 10点(2009-06-24 00:10:05)(笑:11票)
5.  北京原人 Who are you? 《ネタバレ》 
■鑑賞開始8分後、生命科学研究所のロシア支部長が佐藤蛾次郎の時点で伝説が確定する。蛾次郎である。ヒゲアフロである。科学だの研究だの、ありえない。■オスの北京原人に襲われる女性研究員→逃げだす女性研究員→涙する女性研究員。そこに現れた丹波哲郎(研究所所長)が彼女を叱責する。「なぜ行為を拒んだのだね!!」・・・と。いや、そこまではいい。何せ丹波哲郎である。どんな珍奇なセリフだろうとサマになる。むしろ注目したいのは、それに返す女性研究員のセリフである。すなわち、「愛してもいないのにですか!!!」。愛・・・。科学者とは常にロマンチストなのである。(ここで早くも神話化が決定)■そして極め付けは、坂上忍の放つ黄金の一言と、それに続くカットであろう。テレビレポーターである彼は、北京原人のスクープを追い求めている訳だが、陸上競技会にソレが出場するとの情報を得て、報道席にてスタッフと共にカメラを構えるのだ。はたして異変に気づいたのだろう・・・。弾けるように一人の選手を指差し、こう言い放つのだ。「ねえ!!あのゼッケン17番、ちょっと感じおかしくない!!??」。トラックの上、挙動不審のユニフォーム。しかも素足。彼らは今、星になった。■総評:人の腹筋をなんだと思ってやがる。
[ビデオ(邦画)] 1点(2009-06-24 00:02:09)(笑:4票) (良:2票)
6.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
「見せたかった」なんて安直な理由で、銃火器をチラつかせながらの恐喝まがいの自己紹介。医療担当を名乗っておきながら、「彼女と交尾をしたがっている」などと年頃の(しかも初対面の!)少年の心を傷つける節操の無さ。挙句の果てには「じっと待っていて」との忠告を無視し、その巨体も意に介さず、他人の庭先に無理やり入り込み植木や電線をズタズタにする傍若無人ぶり。いっそのこと「トランスフォーマー」から、「 空気読メナイナー」とでも改名されてみてはいかがでしょうか??
[DVD(吹替)] 5点(2008-02-06 00:42:17)(笑:1票)
7.  カリートの道 《ネタバレ》 
でもあれですよね、たとえカリートがパラダイスに無事にたどり着いたとしても、いくらなんでもレンタカー屋さんは勤まらないでしょうね・・・。「なんだと?!ウチのふぁっきん自動車をぶつけただと?!(あなたやめて!!)ウチは信用第一で商売してんだ!!人の車だからとチョロい運転されちゃ仁義がとおらねぇんだよ!!(お客様になんてことを!!)。ドタマぶち抜かれないうちにとっとと失せやがれ!!!(アナタ~~~!!!!)」なんてことになって、倒産したレンタカー屋を背に「努力はしたんだ・・・」なんてことにならないか心配です(笑)。
[DVD(字幕)] 8点(2008-01-19 22:10:33)(笑:7票)
8.  ショーシャンクの空に
女の子に「好きな映画は??」と聞かれて「ショーシャンクとか結構好きかな??」って答えると、なんとなくカッコイイと勘違いしてるのはオレだけではないはずだ。
[DVD(字幕)] 9点(2007-07-29 20:55:33)(笑:3票)
9.  デビルマン
デビルマンはあなたの人生を損なう恐れがあります。 鑑賞は計画的に・・・(ストップ!借りすぎ!!)。
[CS・衛星(邦画)] 1点(2007-07-29 20:54:15)(笑:4票)
10.  ザ・ロック 《ネタバレ》 
ニコラス・ケイジの登場シーンが、SEXシーンじゃなかったら10点あげても良かったかも。だって、ああいうのって、家族でテレビ見てて気まずくなるじゃん??(←急に姿勢が良くなったりする)。それと、あの毒ガスの緑色のビン?って、なんか海ブドウみたいですよね。噛んだらプチプチ言いそう(笑)。てか、まぁカッコイイ映画なので三重マルです。
[地上波(吹替)] 9点(2007-06-16 23:02:41)
11.  スネーク・フライト
ぐわ~~~!!!こんなにオモシロイ映画、何で劇場に見に行かなかったんだ~~!!! もし観に行っていたら、ここにレビュー書くのに、「こんなに面白い作品なのに、客席はガラガラでした・・・ヘビだけにね(プッ!)」ってギャグをかまして、「笑:評価」いっぱいもらえたのにぃ~~!!!(・・・って、結局言っとるやんけ!!)
[DVD(吹替)] 8点(2007-06-04 14:45:56)(笑:3票)
12.  スーパーサイズ・ミー
では、1日3本のクソ映画を1ヶ月間観つづける、なんて実験はどうでしょうか??3日目あたりできつくなってきて、1週間過ぎたあたりで恋人に、「お願い!名作も観て!!」なんて涙ながらに訴えられたり、あるいは10日目過ぎたあたりから、不眠・吐き気・めまい・胸の痛みなどの症状が現れ、ついには20日目過ぎたあたりに、医師から「これ以上のクソ映画は危険だ!!」なんて言われて、ドクターストップがかかったりして(笑)。※ちなみに作品のタイトル案は以下のとおり→「死霊の盆踊り・ミー」・「シベリア超特急・ミー」・「北京原人・フー・アー・ユー・ミー(なんのこっちゃ)」 。
[DVD(吹替)] 7点(2007-06-04 14:30:46)(笑:3票)
13.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
「大阪でトライポッドが何体か倒された」って言ってましたけど、それってやはりあの宇宙人が、「突っ込みどころ満載だった」ってことなのでしょうね~。つまり、大阪の人間が口をそろえて、「なんでお前ら地下におんねん!!アングラ気取りか!!」とか、「100万年前からおったゆうとるけど、地球かて地殻変動しとるのに、そない上手く街の下に出るかいや!!どんだけラッキー君や!!」とか、「洋服だけ空からヒラヒラて、なんやユニ●ロの新CMか!!」とか、あるいは「(意味も無く)あやまれ!!!」とか、「バリア???なんやバリアて???あ・り・え・へ・ん!!!(←キム兄風に)」みたいな、滅茶苦茶な突っ込みを入れまくったせいで、さすがの宇宙人も「ソ、ソンナニ言ワナクテモ・・・」って自信喪失で、シオシオ~~って枯れちゃったんでしょうね(笑)。
[DVD(字幕)] 6点(2007-06-04 14:22:27)(笑:11票)
14.  星の王子ニューヨークへ行く
いや~、ホント好きだなぁ~この映画♪。劇中に使われる固有名詞・・・「ザムンダ王国」「アキーム」「キング・ジョフィ・ジャッファ」とか、「ソウルグロー」「マクドーウェル」なんて単語にパンチが効いてて、実に最高です。個人的なお気に入りは、アキーム王子がダブルデートでバスケの試合を観に行って、トイレの前で売り子のオッサンに気づかれちゃうってシーンですね。なんか「オー・マイ・グッドネス!!」とか言っちゃってるし(笑)、「私はザムンダ人です。今日は生涯最良の日です・・・」と感激するそのオッサンの瞳の輝きといったら、素晴らしいとしか言いようがないです(オッサン、グッジョブ!!ww)。それと登場人物としては、やはりアーセニオ・ホールが演じた「セミ」の存在が大きいですよね。彼がいたからこそエディーが引き立ったわけですし、エディー独りでは正直ここまで観れる作品にはなっていなかったように思います(忠実な家来であると同時に、無二の親友であるという設定もグッド♪)。あとどなたも触れてなかったみたいなので書き込みしておきますが、アキーム王子がリサとのデートで食事に向かう途中に施しを与えるホームレスの二人組みは、実はエディ・マーフィーがダン・エイクロイドと競演した傑作コメディ「大逆転」に登場する大金持ちの兄弟、「ランドルフとモーティマー」その人なんですよね~(もちろん演じている人も一緒)。彼らはあの映画のラストで、エディーとダンの二人組みに「してやられて」、無一文になってしまうのですが、つまり彼らのその後を描いた「楽屋落ちのネタ」になっているというわけなんですよね(監督も同様にジョン・ランディスが勤めています)。そういった細かい部分にもサービス精神が感じられて、エディー・マーフィー好きの自分にとっても、たまらない作品だったように思います。---※ところで黒人集会でステージを務めた「ランディ・ワトソンとセクシーチョコレート」は、なんであんなに冷たくあしらわれてるんでしょうね??歌だって結構上手なのにね(笑)。
[DVD(字幕)] 8点(2007-02-02 23:27:46)(良:1票)
15.  サウンド・オブ・サンダー 《ネタバレ》 
あの立ったまま乗るタイムマシーンでしたら、子供の頃に家族で遊びに行った遊園地に置いてありましたよ??ジェットコースターって言うらしいのですが・・・。
[DVD(吹替)] 3点(2007-01-18 00:46:25)
16.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 
今作のロゴマークの「Ⅲ(3)」の部分が、ウルヴァリンの「爪」の形になっていました。さすが主人公、スゴイ能力ですね(笑)。それと、能力を失った「マグニート」は、ただの「ニート」なんじゃないかと思いました。もしかすると次回作は、能力を失ったミュータント達がフリーター化する問題や、それによる収入の格差を描いた社会派作品に戻るのかもしれませんね・・・(「X-メン4:ザ・ワーキングプア」、みたいなw)。
[DVD(吹替)] 9点(2007-01-15 23:04:10)(笑:6票)
17.  コンタクト
宇宙は、北海道よりも、でっかいどう(笑)。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-12-04 15:08:11)
18.  M:i:III 《ネタバレ》 
ラビットフットの正体が判りました。この謎を解くカギは、ラビットフットを奪取したイーサンが、パラシュート降下に失敗して路上に落下した次のシーンにヒントが隠されています。すなわち彼の手元を離れ、はじかれるように車列の間を転がるラビットフット・・・。そしてそれを追いかけ右往左往するイーサン・・・。これ、どっかで見たことがあるシーンですよね??・・・はい!!賢明な映画好きであればもうお解りですね!!。ズバリ、ラビットフットとは、ヌルハチの遺骨と引き換えにされた「ジョーンズ博士の解毒剤」であります!!!(しかも舞台も同じ上海だし間違いない!!!)。
[DVD(吹替)] 8点(2006-12-01 15:46:52)
19.  VERSUS/ヴァーサス 《ネタバレ》 
本当は7点ぐらい入れたいんですが、実はこの作品「ハイランダー・悪魔の戦士」の丸パクリなんですよね。オマージュとかそんなレベルではなく、ストーリーはもちろんのことカメラワークや編集テクまでパクってます。その時点で映画としてまっとうな評価はできません。(つまりこの映画が面白いのではなく、パクッたもとの映画が面白いんだと思います)
[DVD(邦画)] 4点(2006-11-17 04:07:01)(良:1票)
20.  CUBE2 《ネタバレ》 
最大のツッコミどころ・・・それは時間軸を加えたことによる設定の難解さでも、それを表現するのにはあまりにお粗末過ぎるCGでも、最後の脱出方法がいよいよ危なくなったら穴に飛び降りるなんてズッコケ方法でももちろんなく、むしろキャシーこと盲目の女性があまりにブサ●クなことである。
[地上波(吹替)] 3点(2006-11-12 14:59:42)
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