285.《ネタバレ》 この映画を観ると、私なんか一日一回(一人)は宇宙人っぽい人を見掛けるもんだから、 もしや?と思ってしまう。 その昔、日テレとかでやってた矢追さんのUFO特集の再現フィルムなんかに出てきた“黒服”の男を、まんまパロってるんで楽しめました。 それと、あのピカッと光る記憶消去装置・・・ あれいいなぁ~。 もう私なんか、忘れてしまいたいこと多々抱えているもんで・・・ ピカッと一発、当たり障りない記憶を埋め込んで欲しいもんだわ。 【ぐうたらパパ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2013-05-31 18:30:57) |
284.ほとんどのレビューが一言二言の短文であることが示す通り、可もなく不可もなく、特にコメントすべきことのない娯楽作であるように思います。普段は長文レビューの私も、本作については特に思い浮かぶことがありませんでした(笑)。。。 本作のエイリアン達は露骨なまでにアメリカ合衆国在住の外国人を示しており、作品中にはアメリカ人でなければわからない隠喩や冗談が多く含まれていると考えられます。そんなローカルな題材だからこそ、我々日本人には伝わりづらかったのかもしれません。娯楽作としてのまとまりは良いので普通に楽しめるのですが、それ以上に感じるものはありませんでした。97年度の全米興行成績No.1作品にしては地味ですよね。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-01-06 19:42:47) |
283.《ネタバレ》 子供の頃、妙に興奮したクラスメートが「ムー」を持ってきた。怪しすぎる表紙と内容に僕らは釘付けになったのだが、とりわけ目を惹いたのは「神奈川県で多数の目撃情報があった」という未確認飛行物体の記事だ。大型の石油ストーブで温めた牛乳を飲みながら、夜は空を見ながら帰ろうぜ的な話題で持ちきりになったのは言うまでも無い。 程なくして僕らはすっかり暗くなった夜に、もの凄い速度で北に消える飛行物体を見た。その事で僕らは大興奮だった。赤く光る編隊が消えるという物を目撃したのは廻りでは僕ら三人だけだったが、僕らはあれがいわゆる未確認飛行物体であると言う事は間違いないと確信していた。 「ムー」はアメリカが宇宙人と共同でUFOを開発しているだの、エリア51で極秘だのそう言う話を更に盛り上げていた。 しかし、大人になってから気がつく。神奈川県で未確認飛行物体である。米軍の陰謀でも何でも無く、それは真っ当に米軍の戦闘機なのである。もちろん、近所で黒服の男など目撃されていない。 しかし何でも「ムー」のやつは米軍とUFOを結びつけやがって、子供が米軍機を見りゃそりゃ何だってUFOである。 【黒猫クック】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-11-29 13:01:41) (笑:1票) |
282.これ好きです。何故だかサントラまで買っちゃうくらい好きです。息を抜いて見られる良作で、今でもたまーに見返したりしています。 こういう映画が作られなくなっていくのは悲しいなあ。 減るもんじゃないし、8点つけます! 【bolody】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2012-08-10 00:30:45) |
281.今では、ほぼ死語になってしまった「特撮映画」の臭いを残した痛快娯楽SF映画。 悪趣味だけど、このセンスは嫌いじゃない。 御大リック・ベイカー師匠の特殊メイクもグッド! 【幻覚@蛇プニョ】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-07-02 18:55:30) |
280.1500年前地球は宇宙の中心と考えられていた 500年前まで地球は平ら 15分前まで君は宇宙人を信じていなかった 常識なんて儚いものさ という台詞は、トミー・リー・ジョーンズが新人エージェントしてウィル・スミスをスカウトするシーンで発せされる。 とても良い台詞で、想定以上にハチャメチャなテンションで描かれたこの映画が、頭のいい人たちによって目論見通りに作られた作品だということが垣間見える。 最新作のパート3を劇場で観たばかりで、おそらく最新作を観た多くの人が同じように思ったことだろうが、第一作目である今作を無性に観たくなり、TSUTAYAを巡り借りてきた。 久しぶりに観ると、この映画が、スピルバーグを筆頭にエンターテイメントとしてのSFの何たるかを熟知している人たちによって、表面的に伝わる娯楽性以上に”しっかり”と作られていることがよく分かった。 主演俳優二人の絶妙なバランスも含め、いろいろな要素がとても絶妙な塩梅で合致した幸福なエンターテイメントだと思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-06-12 23:45:56) |
279.《ネタバレ》 当時は気づかなかった!?けどコメディなんですよねー、これ。 なぜか地球侵略モノのSFだと思ってました(笑) なもんで妙な笑いや無理のある展開が受け入れ難く思ったんですけどコメディなら『ははぁ、なるほどねー』って思えます。 軽快にやっつけてピッカリで解決! ゴシップ誌ってのは重要なことが載ってるってのは面白かったですね! 【ろにまさ】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-29 21:02:29) |
278.《ネタバレ》 「Size Doesn't Matter」というダブル・ミーニングのテーマをコミカルに演じた作品として、非常に好感が持てる。多少グロな部分はあるが、有名人をギャグで笑い飛ばすユーモアには余裕が感じられる。エンディングのズームアウェイ画像が映画の全てを物語っており、宇宙の真理に迫るとも思われる秀逸な仕上げ。 【windance】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2012-05-27 21:42:37) |
277.《ネタバレ》 これは子供のころ何度も観ましたが、正直印象はあまり良くなかった。 今回久々に見てみたらかなり面白かった。 エンターテイメント色がかなり強いのが評価の分かれどころ? ちょっと趣味は悪いけど。 宇宙人がいろんなのがいて面白い。 フィギア好きには溜まらないんでしょう。 動きも面白いし。 ただエイリアンとはいえ、それに向けて簡単に銃をぶっ放すところに趣味の悪さというか怖さみたいなものをうっすらと感じた。 人の皮を被ったゴキ・エイリアンはハイテンションなぶっ飛びっぷりが素晴らしい。 どんなコメディ・ホラーもこいつ程の奴はまず出て来ない。 久々に見たら名場面が結構たくさんあった。 まず、皮かむりエイリアンの奥さんとの会話がかなり面白い。 質屋(裏で武器屋)の場面も面白い。 ただゴキ虫の大きいのがゴロゴロと出てくるのは生理的に限界。 ここはマジ減点。 あんな生物が地球上にいると思っただけで鳥肌もの。 ま、この映画では「人間もゴキとそう変わらんよ」と、エイリアン視点で人間に教えているみたい。 最後で一気にスケールが大きくなる。 たぶんこの辺の映画がCG映像が上手くなって来たころの作品で、CG技術にはエネルギーと可能性みたいなものが満ちている風に感じる。 まじ、この映画のユニークなエイリアンどもはどんなSFホラーを見るよりも面白いかも。 バッドモービルみたいのもカッコいいし。あそこで音楽が流れるのも良い。 【ゴシックヘッド】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-05-25 23:39:15) |
276.たっぷりいろんなことで疲れた一日の終わりに、椅子に横になりながらぼけっと観てははは、と笑えるありがたい娯楽映画です。T・L・ジョーンズ楽しそうだなあ。 【tottoko】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-04-11 00:31:32) |
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【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-17 01:15:23) |
274.中学生の頃に見て以来の鑑賞。十年ぶりくらいに見ても特に新鮮さは感じられませんでした。映画の印象も中学生の頃に見た時とほぼ同じ。ただ、TVなどでも繰り返し放送されているが、ついつい見てしまう、そんな作品。個人的には万人が楽しく鑑賞できる、悪くない映画だと思います。トミーリージョーンズはどんな映画に出ても本当に素敵な役者です。 【goatherd】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-18 13:34:06) |
273.基本的に「ゴーストバスターズ」と似たような内容で、 コミカルなエイリアンがたくさん出てくるので、観ていて楽しい。 当然ながらCG技術も発達しており、映像的にも面白いシーンあり。 小さいお子様からお年寄りまで、家族揃って鑑賞できる娯楽映画。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-08-12 05:05:33) |
272.笑えるシーンがたくさんあって面白かった。トミー・リー・ジョーンズがいい味をだしていました。お勧めの一本です。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-09-23 21:05:13) |
271.テンポ良く、爽快な面はあったが、内容的にあまり残るものがなかったしはまれなかった。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 4点(2010-09-22 23:27:11) |
270.これは全く合わねー。面白さがわからず、たったの90分がものすご~く長く感じた。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-06-29 21:51:29) |
269.《ネタバレ》 いいですねー。 かなり強引な設定と展開だけど、軽いノリでテンポが良くて、コメディータッチのSF映画のお手本のような感じ。 とんでもない大事件を、極少数の人間の個性を全面に押し出しながら展開して解決してしまうという、パニック系映画の王道シナリオで、ちょっと間違うと、とんでもないダメダメ映画になってしまう危険をはらんでる。 ところがどっこい、この映画では、誰にも知られちゃいけない仕事で、個人情報すら消されているという絶妙な設定と、コミカルなシナリオのおかげで、展開の強引さが気になることなく、見事に最後まで見せ切ってくれている。 さらに、その設定や展開と、主人公達の芸達者な個性の出し方とのカラミもまた絶妙で、違和感なく感情移入できるし、笑いと共感、最後にはちょっとした感動を与えてくれる。 ただし、虫嫌いの人は見るべからず。 【nobo7】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-06-29 02:57:15) |
268.この手のコメディーは苦手だ..笑えない..アメリカ人ってこういうの好きだよね~... 【コナンが一番】さん [地上波(吹替)] 2点(2010-06-08 12:58:45) |
267.愉快なエイリアンが沢山出てくる。二人ともはまり役だと思う。 こんな仕事やってみたいなー。今までの自分捨てるくらいの価値はあると思う。 【srprayer】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-01-23 19:34:42) |
266.SFに笑いの要素も盛り込んで、飽きずに観られます。最後のエイリアンはデザイン的にちょっと残念でした。 【noji】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-01-01 21:51:43) |