167.《ネタバレ》 個人的には3作中で最も良いと思いました。10点献上といきたいところですが、コッポラの娘が「稲中」の護身術習ってたブス(自称モデル)にしか見えない点に-1。 【デッカード】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2008-03-29 02:34:42) |
【TVC15】さん [映画館(字幕)] 10点(2008-02-25 10:40:45) |
165.ファミリーの為に生きたマイケルの慟哭が意味深い。結局、因果な商売だね。 【マリモ125cc】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-02-08 04:49:35) |
164.Part 1, 2比べたらやっぱりダウンしますね。でも良かったですよ。 【ジダン】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-10-15 18:45:16) |
163.久しぶりに、あの『ゴッドファーザー』を撮ってくれただけで、もう感激ですね! 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-08 14:55:12) |
162.《ネタバレ》 歌劇「カバレリア・ルスチカーナ」の話題が出たところで、パートⅢを見直しました。印象的な音楽が流れるのは、マイケルが娘を失って慟哭するバックに使われていました。Ⅰ、Ⅱに比してやや評価の低いところは、やや殺戮シーンに差がみられたためなのかなとも思いましたが、あるレベル以上の女優さんが出ていなかったので、華がなかった殺伐としたものに終わってしまった為かもしれないとも思えました。最後は糖尿病の最後らしい姿でした。痩せた犬が近寄っていったのが印象的でした。 【亜酒藍】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-11 23:01:14) |
161.《ネタバレ》 前2作があまりにも傑作なので、蛇足感が否めないものの、完結篇として観る価値は大いにあり。今やジョージ・クルーニーの手下に成り下がってしまったアンディ・ガルシアも、この頃はギラギラしていて恰好良い。渋みを増したパチーノと好対照を成している。展開にやや強引なところが見受けられるが、ラスト、マイケルの悲痛な叫びは心を引き裂かれるようだ。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-09-09 23:45:39) |
160.1と2は当時小学生だったので映画館で観れなかったのですが、3は映画館で観ることができました!1や2に比べると やはり落ちますが・・・それでも充分楽しめることができました!ガルシアが いい味だしてます! 【EIJY】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-08-05 12:55:33) |
159.《ネタバレ》 うーん、切ない。Part 1, 2 と10時間近くマイケルを見てきた上でのラスト。切ない、けど3部作のラストとしては納得のラストでした。 【コスッタルイ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-30 17:50:36) |
158.映画史上最高の作品とさえいえるⅠ、Ⅱと比較すればそりゃおちるのは仕方ないですが、それでも10点でしょう。ローバトデュバルの不在は確かに痛いですが、Ⅰ、Ⅱのころは駆け出しだった面々もこの頃はもうすっかり大物になっているわけで、出演料が膨大になっているのですからやむをえない。相変わらず、アルパチーノの演技がすごいのですが、結局このシリーズではオスカーは取れず。役柄同様ちょっと気の毒。 【陽炎】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-07-28 12:31:53) |
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157.1、2に負けない名作です。続きもの、前2作の神がかり的な出来映えがなければ躊躇無く10点。いや9点。やはりソフィアコッポラが・・ 【460】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-24 02:41:54) |
156.Ⅰ、Ⅱにそれぞれ印象深く、いつかもう一度見るであろうが、今作品はなんとなくいまいちのめり込めなかった。 政治的な要素を忠実に見せるがために退屈で、映画的に見ている自分には置いてけぼりを食らった気分。 【Jane.Y】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-06-23 08:00:46) |
155.思い起こせば、ファミリーに否定的だった若き日のマイケルから物語が始まり、彼の長い人生の果てにこのラストシーンが待っていたことは想像できなくもなかった。シリーズの完結編としては、よく出来ていたんじゃないかなと思う。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-03-17 16:41:58) |
154.《ネタバレ》 なんといっても最後のマイケルでしょう。ケイの叫びともアンソニーの嘆きとも違う。30年以上かけて築き大切にしてきた、そして今ここに来て引退することで守ろうと決めた大事なものが粉々に壊れ失われてしまった、言わば彼の人生の全てを否定されたようなもの。それを思うとこれがマイケルの人生の終わりだったのかもしれない。これまで長い間被っていた仮面を脱ぎ捨ててしまった瞬間、それがあの完全に脱力した表情なのかな。PartⅢはこの最後の破滅の瞬間に向かうための映画なんだと思う。絶望と後悔しか見えない。最悪のエンディングなのについつい何度もマイケルの最後の叫びを見てしまう。これが父性の愛の限界だと思いつつ贖罪のつもりで見てしまう。見ても結局多くの男は変節しないで、最後は同じように"Aaaahhhgg...."って叫ぶんだろうなって思う。 【ごりちんです】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-01-29 15:58:53) |
153.《ネタバレ》 アンディ・ガルシアの胸毛の映画。違う?違うよ?(笑)ⅠやⅡのような面白みが無い。Ⅰはマーロン・ブランドのドン・ビトの圧倒的な存在感と渋さとかっこよさ、そしてあの素晴らしい雰囲気に惹かれ、Ⅱでは2人のビト・コルレオーネとマイケル・コルレオーネの対比とマイケルの苦悩に惹かれた。 しかしこの3作目ではこれといった面白みが無いかな。雰囲気も大分変わった。軽くなったのかな。登場人物も・・何だろう・・胸毛いっぱいのアンディ・ガルシアがかっこよすぎて、ソフィア・コッポラが・・・何かエロすぎて・・・・ この映画で特に印象に残ったのが胸毛とソフィア・コッポラという困ったことになってしまった。ゴッドファーザーに渋い、かっこいい男は出て良いけど美人な女性は出ちゃいけないのかと悟った。それでも平均以上の出来なのだからやはりこのシリーズは凄いよねぇ。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-14 23:32:13) |
152.《ネタバレ》 二度目観賞。メアリーとヴィンセントのはかない従兄妹恋愛。そして男の中の男を描いた大河ドラマシリーズの終幕は皮肉な幕切れ…。銃撃され亡骸となった娘を抱きかかえたマイケルの苦悶の表情と慟哭は、何度観てもパチーノ迫真の演技の凄みを感じさせられます。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-14 23:17:59) |
【Junker】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-01-13 04:03:30) |
150.Ⅰから一貫して同じ感想なのですが、自分には感情移入しにくいです。 でも、マイケルに同情を少しⅢではできたかなと思います。 しかし、そうやって話を終わらせないとという感じが見えてしまっているのは否めません。やったらやりかえす。やりかえして胸がすっとするというのに慣れない方が現実世界では必要で、このシリーズは終わるしかない運命なのだと思った。 【森のpoohさん】さん [地上波(吹替)] 4点(2007-01-06 16:52:25) |
149.たしかに前作には劣るところもあるが、これはこれでそれなりに面白かった。最後のアルパチーノがいい。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-10 14:12:38) |
148.《ネタバレ》 なんて意外性に乏しい脚本だろう。 「Ⅰ」「Ⅱ」とは全くの別物だ。 出だしからして「子供は最も大切な宝」とか言われれば、「あ、じゃあ子供が死ぬんだな」と思わざるを得ないし、メアリーがヴィンセントに出会う最初のシーンからして、「あ、メアリーがこいつに首ったけになるのね」とバレバレだし、コニーが全面的にマイケルを支えていることには、あんまり意外性がないし、ケイが再婚していたのは多少の意外性もあるが、彼女がマイケルに対してあいかわらずの冷たい態度をとっていることも単なるお約束だし。なおかつアンソニーが歌手を目指して後を継がないことは意外といえば意外だが、役者さんじたいが魅力ゼロなので「こんなやつどうでもいいしなあ」としか思えない。そこにアンディ・ガルシアが登場すれば、「あ、こいつを息子のかわりに鍛えるわけね」と誰でも思うわけだし。それにしては鍛える場面が足りないし。これで、「実はヴィンセントはソニーの息子ではなくフレドの隠し子だった」とかなら、「おお、それでこそ『ゴッドファーザー』じゃ」というものだが。 とにかく、こちらの予想どおりにチンタラと進むわけだ。これは「ゴッドファーザー」でいいのか?なんか違う映画だったかしら? 唯一血が沸いたのは、ザザが突然ヘリから銃撃する場面の最初の2秒くらいだけだが、「ここで主要な人物が死ぬわけがないしな」と安心して見ていられるというていたらく。 なんだろうこのゆるーい感じ。「ゴッドファーザー」は見るものの予測を裏切られる快感に酔う映画だったのに。 そんでトドメはいかにも「撃ってください」といわんばかりにメアリーが追いすがり、「あ、やっぱりね」となんの感慨もなく絶叫中のアル・パチーノの口の中を眺めているだけ。 なんだかなあ。タリア・シャイアに対しては冷静に撮っていたコッポラも、自分の娘となると、デレデレの親バカになってしまったようだ。とにかくソフィアを魅力的に撮ることしか頭にない。確かに豊満(すぎる)ボディだし、髪の毛もきれいだけど(うっとうしいからいいかげん結わいとけよ)、極短の登場シーンしかなかったブリジット・フォンダのほうがよほど洗練されて光っていた。要するにソフィア・コッポラってイモっぽいのね。 だいたい自分の娘を主役級に据えるそのずうずうしさはどうなの。今回は「ソフィア・コッポラプロモーションビデオ」と思って諦めましょう。 【パブロン中毒】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-06-26 23:18:46) |